TOP > 理想の家づくりのために Web住まいセミナー > 家づくりプランニングの重要性
フルオーダー住宅(注文住宅)にしろ、セミオーダー住宅にしろ、家づくりで失敗しないためには
計画性が必要です。しかし、家づくりではこだわりたいポイントが星の数ほどあり、手続きも多く、
かかわる人もまた沢山います。そんな中で、「何を優先して考えればいいの?」とお悩みの方もいる
のではないでしょうか。
考えをまとめるために書籍などをたくさん買われる方もいますが、実は最初にすべきことは
「資料を読みあさること」ではないのです。
そんな風に思っていませんか?
しかし…
イメージを持たないまま色々な資料を読んでも、かえって迷ってしまいます。
また、事前にイメージを持っているつもりでも、具体的な細かい部分は意外と固まっていない
ことがほとんど。見学会に足を運ぶことで、「これから自分たちはどういう家をつくりたいのか?」
「どんな人たちに家づくりを手伝ってもらいたいのか?」といった考えが固まってきます。
特に、「人」についてのイメージは大切です。どれほど機械化・自動化が進んだ今でも、家づくりは
「人の手」で行われます。
見学会などに積極的に参加して、あなたの家を建てるかもしれない会社がどんな雰囲気を持っている
のか、しっかり掴んでおきましょう。
家づくりを行ううえで一番気になるのは、なんと言ってもお金のこと。
ベストな資金計画を立てるうえでのポイントを把握しておきましょう。
後悔しない土地選びをするためには、「どんな暮らしをしたいのか」
といった考えをあらかじめまとめておくことが大切です。
家づくりの依頼先は、おもに「ハウスメーカー」「工務店」「建築設計事務所」の
3種類に分類されます。それぞれの違いを理解したうえで、適切な業者を選びましょう。
家づくりではどうしても外観や内装、間取りなどに気を取られがちですが、
忘れてはいけないのが安全性や快適性などを左右する「性能」です。
家づくりでは、さまざまなトラブルに見舞われる可能性があります。
注意すべきポイントをしっかりと把握しておきましょう。
日本では住まいの構造が「中途半端」なため、欧米諸国よりも住まいの寿命が短いと
言われています。住まいを長持ちさせるための構造やメンテナンスなどについて!